でたぁーー…

説明不要だろう…このデコ…
以下、私のサークル「旅と交通研究会」ブログ記事より引用:
813系 1100番台 RM1102編成 (12次車)
平成19年2月4日近畿車輛製造
以下主要装備
VVVFインバータ(PC402K)4個MM一括制御(東芝製・2レベルIGBT)
主電動機:MT401KA(150kW)×4機
主変圧器:TM409K
主整流器:RS405K
冷房装置:AU407KB(1時間当たり定格出力42,500kcal)
電動台車:DT403K(車輪径810mmの小径車輪採用、台枠端直角、軸受箱蓋なし)
付随台車:TR401K(車輪径810mmの小径車輪採用、台枠端直角、軸受箱蓋なし)
パンタグラフ:シングルアーム式 PS401K
空気圧縮機:形式名不明
設計・営業最高速度 120km/h(ヨーダンパ装備により曲線通過本則+15km/h)
速度種別 A15
今年2月に3連6本計18両が投入された1100番台車。この番台共通の特徴として、ひと目でそれとわかる独特の大型前面LEDと側面のLEDの搭載が目 立つ。これにより先頭鋼製部分の屋根が張り出した構造となり、異様な雰囲気を醸し出している…と思ったが見慣れるとそうでもない。また、側面LEDには縦 寸法の大きなものを採用しており、それに伴いLED下の側窓の縦寸法が縮小されている。
この前面LEDはかなり高い明度を誇り、夜間では後部標識灯よりも目立つ。また、側面LEDは矢印表記付きのキハ220型200番台車とは異なり、全面セグメントのものになっている。
LED関連以外の仕様は平成17年度に新製された1000番台に順ずるが、空気圧縮機が銀色のケースに入った新型のもの(817系1100番台と共通)に変更されている。この形式名は現在のところ不明。独特の音を発する。
813系は今後次々アップ予定。