2007年6月16日土曜日

元・赤い快速@豊後森

こいのぼり。
1991年、450PSの高出力エンジン、爪クラッチ機構、直結段を2段とした変速機など、当時の最新装備を引っさげて華々しく筑豊本線に華々しく登場したキハ200系。

筑豊本線電化後の現在、熊本や大分で余生を送る。

車内の様子。
モケットこそ違えど811系のそれにそっくりである。キハ58からコレに代わったんだから…それはすごいグレードアップだった。

座席。
811と一緒じゃないか…てか個人的に窓割が合っていないことだけが気に入らない。811系の窓が415系1500番台に合わせたものだったことを考えると…ひょっとすると415系1500番台がいなければ811系も813系もこんな窓割だったんだろうか…

415系1500番台に改めて感謝…



逆エンド先頭のキハ200-1003。トイレなし車。生まれた時からキハ200-1003とタッグを組む。

今年で16歳…今後も豊肥九大に身を置くことになるだろう。

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