2008年7月28日月曜日

883系増車

お久しぶりです。
かねがねから噂にはなってましたが、でました。こうやって見るとちょっとというかかなりの違和感。
でも普通に走ってるぶんにはそれほど気にならなかった。但し、夜になるとLEDとグリーンガラス(UV96)がやたら目立つ。

1000番台だけ切り取るとこんな感じ。
やっぱ浮いてますね。

1000番台の台車は885系と同じDT406K(M)及びTR406K(T)の構成。
ってことは、空気バネ間隔は885系と同じで姿勢制御は883より安定してる、ということ。上写真はサハのTR406K。軸箱の色が素敵。
ちなみにこっちは従来の台車(TR402K)。
ヨーダンパの構造とか、空気バネの位置が微妙に違いますね。

パンタグラフも今ならサラッピンの新品!PS401KAです。
余計な色差しも無いし、碍子周辺も綺麗。まぁ営業開始一週間でこの煤け方ってのは仕方無いけど…

M車のVVVFユニットはもちろんIGBTへ進化。
ケーシングと独特のしゅるしゅる音から判断するに、モハ885-100に搭載のものと同じ東芝製PC402K-Sではないでしょうか。

SIVには富士電機のマークが輝きます。
相変わらず機器類のメーカーは統一されてません。何か理由があるんでしょうね。

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