2008年8月26日火曜日

西鉄2000

永遠の西鉄の主役。
元気でいてほしい…
オキサイドイエローにボンレッドのボディこそ西鉄特急の証だと思う。

2008年8月23日土曜日

四コチ キハ54 8@伊予大洲

四国・北海道の21メートル級一般型気動車といえばこいつ。国鉄最末期の本当に財政が逼迫した状況下、分割民営化後の「三島会社」(北海道・四国・九州)の経営基盤整備目的で投入されたキハ54。兄弟は北海道にいます。九州に来たのは車体長が短く、機関が一機しかないキハ31となります。
車内は便所無しオールロングバケットシート。かなり奇抜な内装です。写真はありませんが。

コスト削減のため再用品やバス用機器が多い中、機関は新調されました。
この時期の気動車用機関のベストセラー、DMF13HSを装備。
舶用機関を横型に改造したもので、キハ185やキハ141なんかにも積んでありますね。排気量は13000cc、出力は1900rpmにて250馬力。二機搭載・二軸駆動で一両あたり500馬力、直噴ターボチャージャーも搭載で向かうところ敵無しです。バス用機関直結冷房(AU26)のコンプレッサーだって動かしちゃいます。

台車とトランスミッションは再用品を使用(クラッチ改造の上)。扉はバス用のものを使用。コスト削減も限界まできています。
「“超”標準型」台車・DT22。キハ10系列あたりからの廃車発生品でしょうか。
北海道にいる兄弟にはボルスタレス台車に履き替えたやつらがいますが…こっちでの改修計画はあるのかな?

2008年8月22日金曜日

昭和の7B

ななびー。福岡(空港)~唐津・呼子線に投入されている昭和の富士17B。
この路線にはかなり雑多な車種・ボディの車が配置されているらしい。
そういえばトップドアで銀サッシの7Eもいたような…

2008年8月15日金曜日

アルミ缶日付支援

8月15日。いや、ただそれだけなんですがね。

813の日付支援ができなかったのが残念。

2008年8月11日月曜日

811祭り

8月11日、ということで、811系の写真をば。0番台最終編成のPM17編成を門司港にて。

言わずと知れたPM11編成スペースワールド塗装!
博多での幕回し中に団体幕撮れました。原田でたまたま見つけた門司港レトロラッピング編成。

いまだにこのまま走るPM9編成。

100番台も載せよう、ということでPM103編成@東福間。

基本番台ももう一個載せとこう、ということでPM5編成@折尾。

二日市で遭遇したPM8編成GL塗装最後の時代。
この直後に入場しちゃった気が…

2008年8月10日日曜日

644-7910@松山駅前

九州と並んで都市間輸送に強い四国の高速バス。
松山駅前にて、高知へ向かうジェイアール四国バスの「なんごくエクスプレス」。
こっちが4列で指定席なら、同区間で座席定員制の「ホエールエクスプレス」の方が気楽に乗れる気がしないではない。

板リタイヤ

いよいよ最期…福知山の神様・サンパチ様。
223系5500番台にバトンタッチすることに。
こちら側はオリジナル顔。反対側の顔にインパクトを奪われた不遇の存在でした。
サンパチ板、出回らないかな…

2008年8月8日金曜日

二台目のMS8

新車!ではないが…95年式です。我がAPU線に期待の新星・1990号車が配属。
例によってガーラが入ったエアライナーからの空連落としと云うことで。
内装は同一シャーシ・ボディの先輩格1865号車よりも目に鮮やかなシートモケット。
床材も新しく、さわやかな印象。

この他インテリアは時計。社員名札・スピーカーの位置がそれぞれ1865号車より変更されてます。

2008年8月6日水曜日

輝くDO31

無事出場!!!正直このまま廃車されるとばかり思ってた大分区波動用DO31編成。
なんと6月末に全検出場を果たしていました。
以前はこんなに塗装が剥げて哀れな姿だった。
錆浮いてます。

それが今では。
同じ車両とは思えません。

外板の剥がれや浮きもまっさらに。
こんないい加減なパテ埋めだったのが…

この通り!!車内はのぞいてないものの、きれいに整備されたろうと信じています。
最後の0系廃車発生グリーン席を有するクロハ481-201。
九州新幹線開業のその日まで、最後の使命を全うしてもらいたいものです。

2008年8月5日火曜日

4175レ@古賀

黄色いタキ。
日本に於ける危険品のローリー輸送のリーディングカンパニー、日本陸運産業のタキ5450。
25トンの液化塩素が入ったこの高圧タンク車には石灰箱が標準装備。

大分でも福岡でも見られるこのタキ、個人的に好きな一輌です。